イメージができるとひとは安心する。
どうも、田中新吾(@Shingo_tna)です。
巷ではタナシンとも呼ばれています。
最近、ブログやnoteの読者が増えてきたのを実感しています。
こないだ書いたnoteはFacebookでシェアしたら随分反響がありました。
数字が増えているのもそうなんですか、「いつもブログ読んでるよ!」と実際に声をかけてもらうことが明らかに増えました。
読んでくれる人がいるからこそ、書くことが続けられます。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
イメージができるとひとは安心する
ちなみに、ぼくがこうして自分の考えや感情を発信し続けるのにはちゃんとした理由があります。
それは「自分がどんな人間か他者に伝えたい」からです。
人は、イメージできないことに対してはどうしても不安を抱いてしまう、と僕は思います。
そして、
不安を抱いている人と何か一緒に進めていくことはとても難しいこと、だと思います。
このことが僕にとってはストレスなので、できる限り、身の回りで起こったことについて、世の中で起こっていることについて読んだ本について、食べたものについて、会った人について、「自分はこう考えた」「こう感じた」と開示するようにしているんです。
こうすることで、名前や身長や大学名や職業を語るよりもはるかに正確に、「自分がどんな人かを伝えることができ、イメージを与えることが出来る」と思っています。
イメージを与えることができるから、きっと「安心」もしてもらえる。
そういえば以前、こんなツイートもしていました。
「イメージができると人は安心する」今日もこのことを確認するエピソードを一つ聞くことができた。引き篭もり大学生が、畑が側にあってそこには野菜や果物があってお金がなくともとりあえず生きてはいける(イメージ)ことを認識したら、見違えるように変わり人を巻き込んでことを興しているという話。
— 田中新吾 (@Shingo_tna) January 11, 2018
さいごに
ちなみに、信頼関係までいくとイメージ出来なくても、安心するようになります。
例えば、「暇?」と聞かれた時に信頼しあってないと「何を言われるんだろう?」ととても不安になりますよね。
でも、お互いに信頼しあっていると「何がいついつまでで〜いつから暇だよ〜」とイメージできてなくても直ぐに答えてしまうというのがあると思います。
発信し続ける先に、目指したいのはやっぱりこういう関係性です。
それでは今日はこの辺で!
いつもこのブログを読んでくださっている方々にとって、何かしらの参考になったら幸いです。