個人の「これをやりたい!」を伴走支援するサービス「NEWD」

「これをやりたい!」と思うことがやりやすくなって、その成功確率が高まったらいいなとは思いませんか?

NEWDとは?

個人の方の「これをやりたい!」に対して、

プロジェクトデザイナーが「プロジェクトの設計」と「プロジェクトの進行」の伴走支援をし、

プロジェクトサクセスすなわち「プロジェクトの成功」までのプロジェクトデザインを一緒になって目指すものです

ダンスや英会話のプライベートレッスンのように「プロジェクトデザインのプライベートレッスン」というように考えると分かりやすい、という声もいただきました。

少しでも「NEWD」にご興味をお持ちいただけたら、ページの最後まで読んでいただければ嬉しいです。

仕事の「これをやりたい!」の中身は曖昧であることが多かった

最初に「仕事で、今までにこんなケースはありませんでしたか?」ということで3つの場面をご覧ください。

いずれにしましても私のリアルな経験談です。

仕事における「これをやりたい!」の中身というのは曖昧なことが往々にしてあり、曖昧だからこそ依頼をされた側や相談された側も困ってしまって、やりたいことが上手く進まない、あるいは途中で頓挫してしまうなどのケースを結構な数、見てきたのです。

「上司や部下」といった関係性においてよく見られたものでした。

そして、このような状況に対して私は、誰かの「これをやりたい!」を「プロジェクト」として細部までしっかり設計し、曖昧さをなくすことで「やりたいことが上手く進まない・・・」という問題の解決にあたってきた次第です。

先ほどの3つの場面に当てはめると以下のような具合になります。

個人的な「これをやりたい!」も「プロジェクト」として細部まで設計して明確化するから上手くいく

そして、こういうことは「個人的なこれをやりたい!」においても全く同じことが言えると思っています。

誰しもが、これまでの人生の積み重ねの中から「これをやりたい!」というものが芽生えてくることは多いのではないでしょうか。

インターネット、SNSは「これをやりたい!」を無限に生み出す装置のようにも見えます。

ですが今までに、思ったうちのいくつの「これをやりたい!」を実行して、さらには成功させることができたでしょうか?

「これをやりたい!」と漠然と思うだけでは、思ったことは当然ながら頭の中に残ったままです。

もし仮にやりはじめることができたとしても、その内容が漠然としていては成功確率はきっと低いでしょう。

個人的な「これをやりたい!」においても「プロジェクト」として細部までしっかり設計して、明確にするからこそ進めやすく、上手くいく。

これが今までに様々なプロジェクトを支援し、個人的な「これをやりたい!」もうまくやるために試行錯誤を繰り返してきた私の持論です。

関連記事:やりたいと思ったことをやる時に採用している「プロジェクトデザイン思考」についての話。

関連記事:やりたいと思ったことにチャレンジする場合、その環境を整える要素として必要なことについて。

本サービスの企画背景にある思考の主なところは以上になります。

NEWD利用者の声

NEWDをご利用いただいた方からの感想の掲載許可をいただきました。

30代男性(利用月:2022年11月)

・何となくやりたいことがあったが明確になっていなくモヤモヤしていたところ、プロジェクトデザイナーとの対話から自分のやりたいこと、進むべき方向性がはっきり見えてきた。

・プロジェクトデザインのプライベートレッスンと聞いて腑に落ちました。

・個人的なプロジェクト設計という切り口がとても面白かった。またいくつか自分でもNEWDを通して学んだことを試してみたい。

・物事を計画して進めていくのが苦手なので、このようなサービスはとても有難い。

サービス内容

NEWDの具体的なサービス内容は以下の通りです。

サービス内容

■サービス内容

・個人的なプロジェクトデザインの伴走支援(プロジェクトの設計〜終了まで)
 
<含まれる内容>
0.ブリーフィング 60分 × 1回
1.プロジェクト設計のためのワークショップ 60分 × 1回
2.プロジェクト進行中の進捗共有/相談 無制限
3.終了したプロジェクトの振り返り/フィードバック 60分 × 1回

■こんな人にオススメです

✔︎「これをやりたい!」と思うことに取り組めずに困っている人
✔︎「これをやりたい!」と思うことをやっても中途半端になってしまい困っている人
✔︎ 自分をどうしたら動かし易くなるのかが分からず困っている人

■逆にこんな人にはオススメしません

✔︎ やりたいことをやるのに困っていない人
✔︎ 自分の動かし方がよくわかっている人
✔︎ 時間中心ではなくお金中心の人

■NEWDがもたらしてくれる良いこと

「これをやりたい!」と漠然と思っていたことを、プロジェクトとして細部までしっかり設計するため、行動をしやすくなり成功確率も上がります。また、一連のプロセスの中からプロジェクトデザインについても学習することができます。

■方法

0.1.3は基本的に「オンライン(Zoom)」で実施させていただきます。
2は「LINE」を想定しています。

■日時

希望者と調整

■料金システム

通常価格:20,000円(税別)

キャンペーン期間価格:10,000円(税別)(2023年3月末までのお申し込みは50%オフ)

※前述の0〜3を含む価格です。
※1.3は10分延長2,000円(税別)(キャンペーン中は1,000円(税別))を頂戴いたします。何卒ご了承ください。

■お申し込み
本ページ最下部の申し込みボタンよりお申し込みください。

■お支払い方法
ブリーフィング実施日の「2日前」までに「銀行振込」でお願いしています。
※入金後の返金は致しかねますので、ご了承ください。

■注意事項
基本的に「サービスの内容」についてSNSでの公開はご遠慮ください。

■支援者
プロジェクトデザイナー/田中新吾

よくある質問と回答

オンラインに慣れていませんが?

私も初めは慣れませんでしたが、初めての方でも、特に不都合はないかと思います。心配がありましたら何でもおっしゃってください。

経歴が特殊なのですがいいですか?

とくにご経歴や経験業種での縛りはありません。

どんな理由で申し込む人が多いですか?

「やりたいことがあるが上手く着手することができない」「やりはじめても中途半端な状態で終わってしまう」などの理由からご利用される場合が多いです。

まだモヤモヤしているのですが?

モヤモヤしているものを整理することのお手伝いもできます。モヤモヤを抱えたまま、この場に臨んでいただくことも歓迎します。

事前に準備することはありますか?

やりたいと思うことが既にある場合、プロジェクトデザインシートを用いて仮でもいいので整理してもらっておくとそれを土台にしたミーティングができます。

個人的なプロジェクトとは?

ランニングコストの見直し、英会話学習、倉庫の整理整頓、読書習慣の構築、など「新しくはじめられること」はすべてがプロジェクトになると思っています。

法人や行政の支援も可能ですか?

NEWDに関しては、個人的な「これをやりたい!」を支援する内容と金額に特化させた個人向けサービスですが、法人や行政の「これをやりたい!」に対してのプロジェクトデザインの支援も別途しております。実際に、NEWDを見た法人様からの問合せからプロジェクトもスタートしております。ご興味があれば問合せフォームよりご相談ください。

ネーミングについて

NEWDのコンセプトは、

プロジェクト = 新しい挑戦 = NEW 」の「デザイン = Design」の支援をする。

ここから「NEW」+「D」で「NEWD(ニュード)」と名付けました。

プロジェクトデザインシート

このNEWD自体が私の「これをやりたい!」の一つです。

そのため下記のような感じでプロジェクトデザインシートを使ってまとめてみました(企画当時のもの)。

さいごに

自らやりたいと思ったことをやっていくこと、そして、やりたいと思うことをやってそれを成功させていくことで「人生の固有度」は高まっていくものだと思います。

様々なプロジェクトを支援していく中で、私の名前についている「新」は、誰かの新しい挑戦、すなわち「これをやりたい!」を支援するためにある、と解釈するようにもなりました。

NEWDは、私のストレングスファインダーの資質上位3つ(学習欲、個別化、着想)が結集されたサービス(=相手のことを学習し、個別最適なアイデアを形づくる)でもあります。

そして、これを提供する一番の目的は、私のこれまでのプロジェクトデザインの知見や経験を提供することで、プロジェクト(挑戦)に対して前向きになり愉しむ人を増やすこと

NEWDを通して、あなたの「これをやりたい!」の成功のためのお手伝いを、プロジェクトデザインという私の得意を活かして精一杯お手伝いをさせていただきます。

ご不明点などありましたら「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください。

【支援者プロフィール】

田中 新吾

プロジェクトデザイナー/企業、自治体のプロジェクトサクセスを支援しています/ブログメディア(http://ranger.blog)の運営者/過去の知識、経験、価値観などが蓄積された考え方や、ある状況に対して考え方を使って辿りついた自分なりの答えを発信/個人のプロジェクトもNEWD(http://ranger.blog/newd/)で支援

関連記事:やりたいと思ったことをやる時に採用している「プロジェクトデザイン思考」についての話。

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