田中 新吾

やりたいと思ったことをやる時に採用している「プロジェクトデザイン思考」についての話。

タナカ シンゴ

この記事では、私がやりたいと思うことがあった時、それをやりやすくし、やった時の成功確率を高めるために採用している「プロジェクトデザイン思考」についてご紹介します。

・人生の固有度を上げていきたいと思っている人

・何かやりたいと思うことがあっても踏み出せない人

・プロジェクトデザインの考え方を知りたい人

・何かをやりはじめても中途半端に終わってしまう人

・日常がなんかつまらないと思っている人

・自分に自信が持てない人

・何かを習慣化するのがうまくいかない人

このような方にオススメの記事になっております。

最初にこの記事で言いたいことをざっくりまとめてしまうと以下の通りです。

●プロジェクトデザイナーとは、プロジェクトを設計し、プロジェクトを進行しながら、場合によってはプロジェクトを途中で再設計したりもしながら、プロジェクトを完成させる人のこと、すなわちプロジェクトサクセスをもたらすことに責任を持つ人のこと。

●ここでのプロジェクトの定義は「何らかの目標を達成させるための計画」ではなく「やる前から何をしたらどんな結果が得られるかわからない挑戦的な活動のこと」。

●私はプロジェクトを設計し進行していく中で人と出会い人生が作られてきた。プロジェクトは私にとってコミュニケーションツールでもある。

●仕事の中で培ってきたプロジェクトデザインの考え方を私的なプロジェクトでも使い易いように簡易的なフレームワークとして整理したものが「プロジェクトデザインシート」。

●「プロジェクトデザイン思考」は、プロジェクトデザインシートを用いながら、これをやりたい!(=プロジェクトの種)からプロジェクトを設計し、プロジェクトを進行してサクセスを目指すこと。

●私という人間は何事もプロジェクトにするとよく動く。

●「これをやりたい!」に取り組むことで人生の固有度は高まっていくのでプロジェクトデザイン思考を試してみてはいかがでしょうか?

これ以降は上記の補足になりますので何卒よろしくお願いします。

プロジェクトデザイナーって何?

2010年に新卒で入社したマーケティングファームの頃から、複業実践中の現在に至るまで、様々なプロジェクトに関わりプロジェクトサクセスの支援をしてきました。

しかし、自らのことを「プロジェクトデザイナー」と位置付けるようになったのは実は今年の5月くらいのことです。

今では自分が得意で、やりたくて、相手に喜んでもらえることとして示すには丁度いい言葉だと自分でも思っています。

グラフィックデザイナーはグラフィックの完成に責任を持つ。

webデザイナーはwebページの完成に責任を持つ。

プロダクトデザイナーはプロダクトの完成に責任を持つ。

これらと並べれば、プロジェクトデザイナーは「プロジェクトの完成に責任を持つ」ものになります。

「プロジェクトマネージャーは聞いたことがあるけれどプロジェクトデザイナーは初めて聞いた」という人の方がもしかすると多いかもしれません。

私自身もこのような役割を掲げている人を見たことは、他のデザイナーさんと比べると相対的に少ないためメジャーではないのだと思っています。

そんなプロジェクトデザイナーという役割を個人的には下記のように定義しています。

プロジェクトデザイナーとは、プロジェクトを設計し、プロジェクトを進行しながら、場合によってはプロジェクトを途中で再設計したりもしながら、プロジェクトを完成させる人のこと、プロジェクトサクセスをもたらすことに責任を持つ人のこと。

見ての通り、プロジェクトをマネジメントするプロジェクトマネージャーの役割をも内包したものとして定義しているところがあります。

「デザイン」と聞くと作り手によって細部まで完璧にコントロールすることと思う人もいるかもしれません。

これもデザインと言って間違いありません。

ですが、他者の意志であるとか偶然という要素を取り込む類のデザインも存在し、この場合は厳格さや緻密さより柔軟性や自由度の方が重要になる場合が多い。

こういったものを判断していくのもまたデザインであるわけで、プロジェクトデザインはこちらの要素の比重が大きいという認識で日々向き合っている次第です。

そもそもプロジェクトとは何か?

一般的なプロジェクトの説明、定義としては「何らかの目標を達成させるための計画」といったものが採用される場合が多いかもしれません。

しかし私の場合はこれとは異なります。

やる前から何をしたらどんな結果が得られるかわからない挑戦的な活動のこと。

これらを総称して「プロジェクト」と呼んでおり、これに対してやる以前から得られる結果がほとんどわかるような活動のことは「ルーティン」として分類しています。

冒頭で示したミッションにあるとおり、ものすごく平たく言えばプロジェクトとは「挑戦」のことです。

例えば、ある会社で、

Aという新しい業務改善システムを構築導入し定着させるという活動があった場合、これは導入した結果どういう結果が得られるのか分からないため、これはプロジェクトです。

100周年を迎えるので周年記念として事業をやることになった場合も、その事業によってどんな結果が得られるかはやる以前からは分からないため、これもプロジェクトです。

これに対して、

「こうすればこうなる」と予めやる前から得られる結果がほとんど分かる活動は基本的に「ルーティン」に分類している、といった具合です。

例えばですが、私はこれまでに下記のようなプロジェクトの支援を行ってきました。

・大手IT会社 マーケティングプロジェクト

・大手外資系食品会社 新規事業開発及びマーケティングプロジェクト

・大手不動産会社 従業員行動改革プロジェクト

・大手化粧品会社 プロモーションプロジェクト

・大手不動産会社 新サービス開発プロジェクト

・大手硝子メーカー 商品プロモーションプロジェクト

・大手フィルムメーカー 周年事業プロジェクト

・自動ドアメーカー 新規事業開発プロジェクト

・羽毛布団メーカー 新事業プロモーションプロジェクト

・被災地クラウドファンディング企画支援プロジェクト

・埼玉県自治体 地域資源魅力創出プロジェクト

・神奈川県自治体 地域資源魅力創出プロジェクト

・岩手県自治体 移住者誘致プロジェクト

・コワーキングスペース立ち上げプロジェクト

・NPO団体におけるオンラインコミュニティ立ち上げ及び運営プロジェクト

・新会社設立に向けたアイデンティティ構築プロジェクト など

いずれにしても、やる前からやった結果どうなるか?が分かったものではありませんでした。

だからこそドキドキしましたし不安がなかったと言ったら嘘になります。

現在の自分の中に根付いている「やらなければ何も分からない」という信念の一つも、きっとプロジェクトタイプの仕事ばかりをやってきているから。

プロジェクトに前向きに取り組むことができない人やプロジェクトが遅延する場面を今まで経験してきましたが、「やってみるまで得られる結果が分からない」というプロジェクトが持つ不確実性を考えればこれにも理解が及びます。

プロジェクトによって人と出会い、人生が作られてきた

人生は人との出会いによって作られる

これは私の信念の一つでして、20代後半の頃に形成されたものです。

少し前にこのことについての記事も書きました。

「良い出会い」を得る可能性を高める方法はいたってシンプル。

この主張の出典元などは特になく、私自身の人生を通して言語化されてきたものです。

そして30代になってあらためて人生を省みた時に、自分の人生にいい影響を与えてくれている人のほとんどが「プロジェクト」を介して出会ってきた人であることに気付きました。

何者でもない凡人、根はコミュ障で、人見知りな私が、これまでに刺激的な人たちと出会うことができたのは間違いなく「プロジェクト」があったから。

プロジェクトがなければこういう人たちに出会うことはまずなかったと思うのです。

言い換えると、プロジェクトは私にとって誰かと出会うための重要な「コミュニケーションツール」としても機能してきたのです。

そして、こうした整理が頭の中で行われはじめた頃から、個人で「やりたい」と思ったことも仕事と同じようにプロジェクトとしてとらえて取り組むようになりました。

「個人でやりたいと思ったことも、もしかしたらプロジェクトとした方が自分という人間を動かしやすくなるのでは?」

「個人でやりたいと思ったことも、もしかしたらプロジェクトとした方が今よりももっと、いい影響を与えてくれる人に出会えるチャンスが拡がるのではないか?」

こんな仮説を持ったのでした。

プロジェクトデザインシートとプロジェクトデザイン思考

そして、仕事で培ってきたプロジェクトデザインの考え方を私的なプロジェクトでも使い易いように簡易的なフレームワークとして一枚に整理したものが「プロジェクトデザインシート」です。(勝手に名付けました。)

画像

「これをやりたい!」というプロジェクトの種となるものがあった場合それを起点に、この簡易的なフレームワークを使ってプロジェクトとして設計してきた、設計するために現在進行形で使っている、といった具合です。

プロジェクトデザインシートの構成要素の詳しい説明は下記のとおりになります。

「起点」

何を隠そうここがプロジェクトデザインの一丁目一番地です。

自分の内にある「〜したい!」「〜してみたい!」など、プロジェクトを立ち上げる起点となる経験や状況を明確に書き留めます。

「〜したい!」「〜してみたい!」というのは、私にしてみればプロジェクト(やる前から何をしたらどんな結果が得られるかわからない挑戦的な活動)の「」のようなものです。

「プロジェクトネーム」

プロジェクトは通常「やること+プロジェクト」で名前が付けられることが多いです。

例えば、ホームページリニュアルプロジェクトのように。

これに従うと、例えば個人で行うプロジェクトも「家庭菜園プロジェクト」のようになってしまいがちです。

しかし、私の場合はこれとは異なる独自の名前を付けます。

自分が納得できて、自分が好きだと思える、場合によっては外部に話したとしても遜色ない、そんな名前を、仕事で行うネーミングと同じように真面目に考えています。

一旦(仮)でプロジェクトネームを設定し、全ての要素が埋まった段階でもう一度練り直すことをよくあります。

与件

プロジェクトを進行する上で自分に与えられる条件設定を行います。

設定条件は、期間、予算、人材、クオリティライン、環境設定、リスク、ビジネスモデルなどです。

相手がいる仕事とは違い、個人のプロジェクトの場合この与件を設定するのは自分自身になります。

目的

プロジェクトの目的(ゴール)です。

なんのためにこのプロジェクトを行うのかをここに明文化します。

相手のいる仕事でも目的は重要なように、個人で行うプロジェクトでも目的は自分を動かすためにとても重要な要素になると考えています。

しかし、考えることが増えてくるとついつい本来の目的を見失ってしまいがちです。

本来の目的を見失えば当然パフォーマスは落ちていくため、 パフォーマンスを落とさないようにするためには「これは何のためにやっているんだっけ?」というように本来の目的を定期的に問い直すことやらなければなりません。

ここはそんな時の立ち返る場所にもなります。

成功条件

与件と目的をふまえて「こうなったらこのプロジェクトは成功とする」という成功条件も設定します。

相手のいる仕事でもそうですが、この要素は極めて重要です。

例えば、サッカーの試合で「勝つ」という目的があった時に、成功条件を「6対5でもとにかく攻めまくって勝つ」のと「0対0でPK戦で勝つ」のでは取るべき「手段」が変わってくるのは自明のことでしょう。

最適な手段を取るために「成功条件」を設定することは必須で、プロジェクトサクセスとはこの条件をクリアした状態を指します。

手段

以上をふまえて、このプロジェクトで取るべき最適な「手段」を設定します。

これらの要素をいったん埋めては、前後の関係性やつながりに違和感があるかどうかをチェックしながら文章を書く時のように何度も推敲をしてこのシートを完成させていきます。

いきなりシートに書き込むよりは手書きで自由に紙に書いていった方がまとまる場合も多いため、このシートは清書的に使うでもいいかもしれません。

そして、本記事の主題でもある「プロジェクトデザイン思考」というのは、以上のようなプロセスを通して「これをやりたい!」を起点にプロジェクトとしてしっかり設計して、進行して、プロジェクトサクセスを目指す考え方だとしています。(これも勝手に名付けたものです。)

私的なプロジェクトの事例(一部)

実際に私が取り組んできた私的なプロジェクトをいくつかサンプルとしてご紹介します。

「そんなこともプロジェクトにしてるの?」と思うかもしれませんが、私はその方が自分を動かしやすいからそうしている、とご理解いただければと思います。

それでは一つづつ見ていきましょう。

例①「酒ストップ」

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2019年1月1日から1年間という期間を定めて、お酒、すなわちアルコール摂取を止める、というプロジェクトです。

「酒ストップ」という名前はそのまんまですが、ポケストップのようで言い易くストレート性を重視してこの時は付けました。

例②「公家日記」

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1ヶ月という短い期間に限定して「日記を書く」というプロジェクトを進行しようと思った時のものです。

個人のプロジェクトなので成功条件はかなり緩く設定しており、このやり方が自分に合うかどうか、続けられそうかどうかが分かればOKとしていました。

例③「ATX」

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こちらは時間管理、タスク管理についてのプロジェクトです。

これも期間としてはまずは1ヶ月として設定したものですが、これまでとは違う時間の使い方になることから、プロジェクトネームは自分の気分がアガるものをちゃんと設定したいと考えました。

「全部タスクに変える」というところから、DXなどで使われている「transformation=X」を用いて「ATX(エー・ティー・エックス)」と名付けています。

例④「Limitter」

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こちらは今年の7月に進行していたプロジェクトでして、Twitterの投稿数を実験的に制限するというものです。

「Limit」と「Twitter」を混ぜた造語で、1ヶ月間でしたが様々な発見がありました。

例⑤「MouthPeace」

最近はじめたばかりの中長期プロジェクトで個人的には結構インパクトがあるものです。

以前から興味はあったがなかなか取り組めてこなかった「歯列矯正」にここで踏み切りました。

・真横から生えた四本の親知らずの影響などで昔から歯並びが良くない

・20代前半にバイク事故をした影響があり右の口角が上がりづらい

こんな具合でこれまで口周りでの悩みがついてまわる人生でした。

そんな中、妻のススメでいい歯医者さんに出会うことができ、歯を大切にして保存性をあげることがQOLを高めるということに納得感を得ることができたため、思い切って挑戦してみることにしたのです。

手段はマウスピース(mouthpiece)をはめて行うものなのですが、「piece」を「peace」に変えて「お口に平和を(mouthpeace)」という自分が中長期にわたって頑張れそうなネーミングを行いました。

一部ではありますがこんな具合にプロジェクトをデザインして進行してきました(してきています)。

進行中のものを除き、結果はどうなったか?という部分については概して言うと「やってよかった!」になるのですが、詳しい話は個別にお伝えできたらと思っています。

ちなみに、私的な活動にプロジェクトデザイン思考を用いるようになった初期の頃は、正月と七夕の二つをプロジェクトの開始点としていました。

ところが、やっている間に年に2回の再起動だと物足りない気がして、最近では隔月くらいのペースで、自分を再起動させるように何かしらのプロジェクトをはじめてみるようにしています。

1年間以上かけて行う中期のプロジェクトと、それよりも短いスパンで行っていく短期のプロジェクトを織り交ぜるような形で現在は運用しており、結果的に年複数の子プロジェクトと親プロジェクトのようなものが1〜2本進行されていくようなイメージでの運用です。

「これをやりたい!」に取り組むことで人生の固有度は高まる

ここ数年間、個人の活動もチームや組織で行う仕事のようにプロジェクト化させて動かしてきたことで分かったことは個別に話せば本当に色々とあります。

その中でも特に大きな発見だったことは「これをやりたい!」をプロジェクトとしてしっかりデザインすることで「自分という人間を動かしやすくなる」ということです。

以前、別に記事に書いたのですが「あいまいさ」は人を動けなくする典型的な要因と言っていいでしょう。

「あいまいな指示」には、人を動けなくしてしまう力がある。

「これをやりたい!」「これをやろうかな?」というフワッとしたままでは私にとってはあいまいだったようで、プロジェクトデザインの考え方を用いることで曖昧さをできるかぎり取り除くことができたのだと思います。

言い方を変えれば「やりたいことの解像度が高まった」という状態。

事物にしても、顧客にしても、何でも「解像度」が高まることで起こる変化は非常にポジティブなものになる、ということだと思います。

「解像度を高める」は、間違いなく今役に立っていると思える。

詰まるところ、どうも私という人間はプロジェクトデザインするとよく動くようなのです。

これは「どうすれば自分という人間を動かし易くなるのか?」を長らく探し求めていた身としては本当に大きな収穫でした。

今年読んだ本の中で、私にとってのアタリ本となっている「狩りの思考法」の中にこんな話があります。

人は誰でもおのれの過去の足跡と経験をつうじて、次はこれをやりたい、というある種の〈思いつき〉をいだく。

その思いつきは、その人の個人的な歴史の歩みのなかで生起するものである以上、それを実行してゆくことで固有の未来が開け、人は自分自身になることができる。

(中略)

旅をして新たに開ける道をゆくことで、私の人生の固有度はさらに高まり、私は私になることができる。

逆に、過去と未来が凝縮したこの思いつきを実行しなければ、私の人生は、それをやらなかった人生に頽落し、強烈な負い目をかかえることになる。

だから、それから逃れられない。思いついたのにそれをやらないという選択肢はありえないのである。

探検だろうと何だろうと、それが人が何かを〈やる〉理由だ、と私は考えている。

人は「これをやりたい」と思うことを、実行していくことで、固有の未来が開け、自分自身になることができる。

新たに開ける道をゆくことで、人生の固有度はさらに高まり、私は私になることができる。

「これをやりたい」というのは、まさにプロジェクトの種になることであって、私がここ数年の間で実感してきたようなことそのものでした。

そして「やりたいことをやっていくことで、人生の固有度は高まっていく」私も今心からこう思うのです。

ここまでご紹介してきたプロジェクトデザイン思考は「やりたいことをやりやすくする」ための考え方の一つになるのかなと思っています。

ですので「もしかしたら自分には合うかもしれない?」と感じられた方はぜひ本記事の内容を試してみていただければ嬉しいです。

経験則ですが、私的な活動でもこういうトレーニングをしておくと組織やチームでの活動にも好影響が生じます。

これは仕事というのが、突き詰めていくとこういうことを考えては実行していくものがほとんどだからなのだと思います。

最後に、私の人生のミッションは「プロジェクトという挑戦的な活動を全力で支援すること」ですので、個人でも法人でも何かプロジェクトでお困りのことがあればお気軽にご相談ください。

サービス一覧

以上、何かの参考になれば幸いです。

プロジェクトデザインシート

※よければダウンロードしてご自由にお使いください。

UnsplashTheStandingDeskが撮影した写真

【著者プロフィール】

田中 新吾

自分のことをプロジェクトデザイナーと称するようになって良かったことは、「田中さんの仕事は多岐にわたっているので、誰かに田中さんのことを伝えるときになんと伝えたら良いのか、ちょっとモニョモニョしていたのですが、これからは明快に伝えられそうです。」というようなコメントをいただけたことです。

プロジェクトデザイナー/ワードデザイナー。法人や個人のマーケットを生み出すプロジェクト、マーケットを運営して広げるプロジェクトなどのお手伝いをしています。元マーケティングファーム ディレクター。Webメディア http://ranger.blog 管理人。

●X(旧Twitter)田中新吾

●note 田中新吾

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