田中 新吾

自分がとった行為を「徳を積み重ねた」という成功体験にする。

タナカ シンゴ

最近の僕は自分がとった行為をなるべく「これは徳を積み重ねている」と思うようにしています。

以前こんなツイートをしましたが、こんな感じで自分の都合のいいように過去を変えてしまっているんです。

 

本当にその行為によって、徳が積まれているかどうかは知るわけもありません。

それでも思うようにしているのは、そう思うと不思議と自信が湧いてくるから。

自信が湧くので、次の行動が取りやすいんです。

 

何の根拠もなくただ思い込むわけなんですが、実際次の行動が取りやすくなってくるので結構オススメ。

自信が湧いてくるのはおそらく、「徳を積み重ねた」というのがある種の「成功体験」になるからなのかと。成功体験というのはやっぱり分かりやすく原動力になる。

 

僕たち私たちが感じる運というのは、ご先祖様が生前に積んだ徳でありそれが今反映されているという話は聞いたことがあると思います。

だから「自分もコツコツと徳を積もう」と人は思う。

かくいう僕もそう思って行動しています。

参照:50歳を越えると積まれた徳が切れるらしい。

 

そう思って行動をとっていく中で、「これは徳を積み重ねている」と思うようにすると、より次の行動が取りやすくなるなあとふと思ったんです。

 

失敗と成功は紙一重です。なぜなら、同じことが違う環境では成功にもあるし失敗になるから。だからすべての行為が失敗とも言えるし成功とも言えてしまう。

とするならば、「自分がより行動しやすい捉え方」をしてしまえばいいと思うんです。

 

自分がとった行為を「徳を積み重ねた」という成功体験にする。

 

今日の視点が何かの参考になったら幸いです。

ちょっと短いですが、それでは今日はこの辺で!

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