本当に価値のある情報、運や縁のようなものも、ほとんどは「面識関係のある人」を介して運ばれてくる、という話。

世は大AI時代を迎え、今やAIから情報を得ない日はないのではないでしょうか。
かくいう私は、日々の情報入手、情報処理の多くがAIを介して行われるようになりました。
検索もGoogleよりもAI検索の方が圧倒的に多い。
AIのない状況にはもう戻れないなと思います。
しかし、このような状況になった私がそれでも強く思うのが、
本当に価値のある情報、運や縁のようなものも、ほとんどは「面識関係のある人」を介して運ばれてくる。
ということです。
面識関係とは「顔が見える関係」のこと。
つい最近自分の見に起きたを二つのことを、経験談としてピックアップしてみたいと思います。
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まず一つ目。
以下の投稿をご覧いただきたいのですが、これは私がお世話になっているタスクシュート協会の代表理事大橋悦夫さんが、私のブログをシェアしてくださったものになります。
✍️自分が抱えている悩みは誰かの悩みでもあると考える
— しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) April 29, 2025
だからこの悩みを解決していく過程を実況中継していけばその誰かの役に立てるhttps://t.co/iLmTsWmgzy
シェアしてくださるだけでも大変ありがたいのですが、
それに加えて、私にとって本当に価値のある情報が運ばれてきました。
それが、
「自分の悩みを解決していく過程を実況中継していけばその誰かの役に立てる」
という点です。
以前から、大橋さんが「実況中継コンテンツ」がお好きなことは存じていたのですが、今回私が書いたブログをシェアしてくださったことで、真に実況中継の持つ力を理解できたように思います。
あらためて自分のブログ全体を見返してみても、よく読まれているのは自分の悩みを解決していく過程を実況中継的に書いているものが多い。
そして、この考え方は、決してAIに聞けば出てくるものではなく、面識関係のある大橋さんとの関係性によって自分に運ばれてきたものだと強く思うのです。
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二つ目。
今年のGWの終わりに「高級ドライヤー」をお迎えしました。
「レプロナイザー」というドライヤーなのですが、搭載されている「バイオプログラミング技術」によって、
・髪にダメージを与えない
・使えば使うほど髪が潤う
・冷風で髪の美しさUP
といった、ベネフィットを得ることができると言われています。
1週間ほど前からドライヤーをレプロナイザー7Dplusに変えたんだけど、巷の口コミ通りめっちゃ髪にツヤが出て手触りが良くなってアホ毛が目立たない✨
— ひなもと🦢LP制作/LPデザイン講師 (@hinamoto_web) October 19, 2023
これでもすごいのにもっと上位機種だったらどんだけ凄いんだろう。
(もちろん合わない人もいる)… pic.twitter.com/gzHYXMe8mz
私もこの方と同じ「7D plus」をお迎えし、使いはじめて1週間以上が経つのですが、早くもその威力を強烈に痛感しています。
誇張なしに、髪の潤い、髪のまとまり、が分かりやすく変わりました….
レプロナイザー、すごい。
で、このドライヤーをなぜ購入するに至ったかという話。
GW中に義母の家に泊まることがありまして、そこで偶然にも義母がレプロナイザーを使用しており、お風呂上がりになんとなく使わせてもらったのがきっかけです。
翌日、寝て起きても髪がいい感じにまとまっていて、潤いもしっかりと感じられ、大きな興奮を覚えました。
この興奮に包まれたまま、翌日には楽天で購入してしまうという…
高級ドライヤーとあってやはりそれなりにお値段がしたのですが、髪は「健康と老化の鏡」でもありますし、歯の次は髪を大事にしていこうと思ったわけです。
で、ここまで長くなりましたが、義母からの情報は私にとっては本当に価値あるもので、そういう情報は面識関係のある人から運ばれてくることを強く実感しました。
レプロナイザーについては、半年後くらいにまた経過報告を書いてみたいなと思います。
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この他、GW明けの直近の仕事においても、機密保持的に公開できるものではないのですが、本当に価値のある情報は、面識関係のある人から運ばれてくることを感じる出来事が複数ありました。
ここでもAIからではなかった、のです。
また、タイトルにも示した通りですが、これは情報に限らず「運」や「縁」といった目に見えない不思議な力も全く同じ類だと思います。
そしてだからこそ、この大AI時代における情報との付き合い方(情報化、情報収集、情報処理、情報発信)、そして人間関係に関しては今まで以上にちゃんと考えて向き合っていきたい。
これまで実践してきた良好な人間関係構築のための「コミュニケーション」についても、姿勢や方法を改めて見直すタイミングが来たのかもしれません。
今そんな風に思ったりします。
※冒頭に、AIを沢山使うようになっているとお伝えしましたが、このブログには理由があってAIを一切入れていません。
今回のお話が何かの参考になれば幸いです。
【著者プロフィール】
著者:田中 新吾
レプロナイザー、今年のベストバイになるかもしれませんw
プロジェクト推進支援のハグルマニ代表。 お客様のプロジェクトの推進に必要とされる良き「歯車」になるがミッション。 現在は、大企業様、中小企業様、NPO法人様など複数のプロジェクトの歯車になっています。 ネーミング、習慣、コミュニティ、地域づくり、タスクシュート、白湯、情報化、情報処理、AIが探求と実践の領域。
●lit.link 田中新吾
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