波がくるまで待ち続けられるかどうか。
今週金曜日(10/5)は、IKEUCHIORGANIC東京ストアで行われる「トークイベント〜種からタオルへ〜」に参加します。
KEUCHI ORGANICのタオルはオーガニックコットンから生まれます。 タンザニアの農場や今治の本社工場等の写真をスライドで紹介しながら種から糸になりタオルになるまでの工程を代表池内が解説致します。
IKEUCHI ORGANICのこだわりやヒトを感じて頂けるイベントです。先日大盛況の中で行われた第2回今治オープンハウスの模様も踏まえながらぜひ一緒に工場見学を体感しましょう!
この参加を決めた背景には、代表の池内さんからご案内をいただいたからというのがあります。
代表の池内さんからまさかの招待をいただく
以前、このブログでもIKEUCHIORGANICへの愛を綴りましたが、同じような内容を個人的に行なっているPodcast(@portpeanut )の方でも喋っていたところ、なんと代表の池内さんがそれを見つけてくださり、このイベントに招待いただいたんです。
二人ともこれには歓喜しました。(Podcastは二人でやっているので)
IKEUCHI ORGANIC 代表の池内です。ご紹介ありがとうございます。お客様から横浜ピーナッツ教えてもらいました。
もしお時間が許すようでしたら、10月5日に19時30分からTOKYO STORE で池内が『種からタオル』と言うテーマでお話させて頂く予定です。
二つ返事で「いきます!いかせてください!」とお返事いたしました。
(ちなみに、横浜ピーナッツではなく、正しくは港町ピーナッツなんですが・・・)
代表ご本人のお話が聴けるなんて願ってもありません。耳をかっぽじって拝聴してきます。この感想に関してもブログやPodcastで発信したいなと。
今年の2月にはじめて7ヶ月、ついに波がきました。
タイミングがよかったという言葉の真意
この一連の流れをうけて、こんなツイートをしました。
「タイミングが良かった」という言葉の本当の意味は、波がここに来るという確信のもと、その場所で自分が信じるやり方をとにかく粛々と淡々と続けながら、いつ波が来ても対応できる万全の体制で待ち構えていることで起こるミラクルであり、必然のことなのだと思う。波が来る場所で粘れるかが大事。
— タナカシンゴ (@Shingo_tna) September 28, 2018
「タイミングがよかった」は成功しているひとからよく聞くフレーズですが、
この言葉には真意があると思っていて、タイミングがよかったというのは、波がここに来るという確信のもと、その場所で自分が信じるやり方をとにかく粛々と淡々と続けながら、
いつ波が来ても対応できる万全の体制で待ち構えていることで起こるミラクルであり、必然のことなのだと思うんです。
タイミングとはミラクルなんですが、ミラクルは黙っていて起きるのではなく、淡々と粛々と動き続け、種を蒔き続けた結果、ある日突然来ることもある(来なくて当たり前)ものだと思うんです。
重要なことは、波がくる場所で、波がそこに来るまで粘ることができるかどうか。偉そうなこと言いますけど、本当にただそれだけだと思います。
波がこない場所で粘っていても仕様がないので当然、波が来る場所を察知できるセンスも必要とは思うのですが、これに関しては書き出すと長くなるので今回はやめておきますね。
さいごに
ラジオ運営という点では、鹿児島にいらっしゃるシモツさん(@shimotsu_)の発信する内容を結構参考にしています。1ヶ月に1本で、僕らとは運営スタイルも内容も違いますが積み重ねた経験はやはり参考になるものばかり。
【保存版】収録から配信まで! ネットラジオのはじめかたを解説します
とにかく分かりやすく初心者向けにラジオのはじめ方などブログに書いていますので気になる方は参考にしてみてください。
つい最近の記事は衝撃的でした。Anchorはまじで半端ないです。
【2018年最新】個人でPodcast番組を配信する最もシンプルな方法【Anchor】
ぐはっ。これまじかー。Anchorめちゃくちゃいい。今はSoundcloudにアップロードしてPodcastに流し込んでいるんだけど、そこから変更できるならしてしまいたいくらいイケてる。移行が面倒でなければ即考えたいレベル。https://t.co/iTp1xSMVUw @shimotsu_ さんから
— タナカシンゴ (@Shingo_tna) October 2, 2018
僕たちが運営しているPodcastは、ソーシャルグッドな取組みを題材にしたインターネットラジオです。ちなみに、いちばん聞かれた回では100回を超えています。(これが多いのか少ないのかは比較していないのでよく分かりません)
ただの趣味なので今のところ完全に非公式ですが、この先はもう少しテコ入れをするなどしてリスナーの方々に楽しんでもらえるように工夫を加えていきたいと思っています。
それでは今日はこの辺で!