パートナーを得て生活すること。
突然ですが今後は、少し趣向を変えてパートナーを得て生活することなどもこのブログで書いていこうと思っています。
というのも先週のことですが、入籍&結婚式を挙げ、妻というパートナーを得たからです。
今、遅めの夏休みで妻と北海道(1日目は小樽、2日目ニセコ町で今ニセコ町)に来ています。
結婚式お疲れさま旅行で北海道にきとります。今日は小樽。 pic.twitter.com/R6p9lCOZku
— タナカシンゴ (@Shingo_tna) August 26, 2018
北海道旅行二日目はニセコ町に来ています。羊蹄山には雲がかかりベストショットは取れず。夏の期間だけでもニセコに居たい。 pic.twitter.com/zfKGxHmsSB
— タナカシンゴ (@Shingo_tna) August 27, 2018
小樽に突いた夜にこんなツイートをしました。
パートナーのことを好きだと想う気持ちとは別に、僕は個人としては、結婚はとても合理的な選択だと思っています。特に今が変化の激しい時代だからこそ、です。
変化の激しいこの時代に「愛する誰かとともに暮らすこと」が合理的かどうかなんて経験なしに頭で考えて分かるものではない。でも、おそらくとても合理的だと思っている(仮説)ので「結婚するとこういう点でこういういいことがあるんだなぁ」という合理性を、自分なりに明らかにしていきたいと思う。
— タナカシンゴ (@Shingo_tna) August 26, 2018
どんな点で合理的と考えているかというと、コミュニケーション欲求を満たせるとか、ビジネス上のリスクが取りやすくなるとか、変な話かもしれないけどパートナーがいた方がコミュニティに入りやすくなるとか、ひととの付き合い方が今よりも上手くなるとか、自分がかわるとか、他にも結構あります。
でもこれらはすべて仮説であって本当に合理的かどうかは分かりません。
だから、これらの仮説は結婚生活を通して自分なりに明らかにしていきたいです。
「家族」についても考える
また、これを機に家族に対しても考えを再形成していきたいと思っています。
家族の家を「ハウス」と捉えるか「ホーム」と捉えるかで随分意味合いが変わってくる。家族を「ファミリー」として捉えてみるのもそう。ファミリーは、マフィアなど「約束を交わした集団」にも使われる。言葉というのは常に概念。だから本質に近づきたいときは、文化圏を行ったり来たりすることも大事。
— タナカシンゴ (@Shingo_tna) August 14, 2018
さいごに
僕はやっぱり結婚はした方がいいと思っています。
ちなみに、この考えは子どもの捉え方と関係しています。
ついこないだの、サイボウズ青野社長のツイートには共感しました。
子供は未来です。子育てをしないと、人がいなくなって国が滅びます。言い換えると、子育てをしている人は未来を創造している人。だから、圧倒的に優先度高く扱われるべきなのです。エレベーターでも電車でもレストランでも会社でも政治の場でも。早く気付け日本人。
— 青野慶久/aono@cybozu (@aono) August 15, 2018
それに、ひとりでいるよりもずっと人生が楽しいという期待もしています。
妻の仕事の関係で一緒に暮らしはじめるのはもう少し先(年内予定)になりそうですが、結婚するとこういう点でこういういいことがあるんだなぁ、という気づきを書き残していこうと思っています。
それでは今日はこの辺で!